何十万とあるワインの中で出会えたワインは、全て奇跡としか言い様がありません。

考察
An event that goes beyond human power and the laws of nature and is considered to be supernatural, such as God.
Carefree Japanese couples in 30s and 40s raising beer glasses to toast good fortune at Tokyo izakaya.

「好きなビールの銘柄は何ですか?」

と聞かれた時に、多くの人はキリン、アサヒといった国内メーカーから、ハイネケン、ギネスなどの海外メーカーが比較的パッと出てくるかと思います。

ビールの消費量が多い日本人は、ある程度自分が好きなビールというものを把握しているのです。

もちろん、ラガーや黒などのタイプや、最近増えつつある珍しいクラフトビールを含めれば種類は豊富ですが、それでも、このビール見たことない!
ということは少ないのではないでしょうか?

では、ワインはどうでしょう?
お店はもちろん、スーパーでさえ、全く同じラインナップを見つけることは至難の業かと思います。

好きなワインを聞かれた時も、〇〇年のシャトー〇〇のナントカ、なんてピンポイントな答え方をする人はなかなかいないと思います。

濃いめの赤、甘口の白といったタイプを答える人がほとんどですよね。

それもそのはず、世界には何十万という種類のワインが存在しているからです。

例えば、それらを毎日1種類ずつ味わったとしても、ざっと2000年はかかります…
こんなの、全部を把握するなんて不可能ですよね。

このワインはオススメですよ!
なんて、自信たっぷりに話しているベテランのソムリエさんですら、世界中のワインの0.001%を飲んでいれば良い方です。

では、これだけの種類からどのように自分のお気に入りワインを探せば良いのでしょうか?

まるで砂漠の中から砂金を探すような世界です…

ワインの魅力とは

World map with wines. Vector illustration concept.

先程御紹介したように、ワインの世界はスケールがとても大きいので、私達はこの世のほとんどのワインを味わうことなく人生を終えていきます。

しかしながら、そのラインナップの多さも、ワインの最大の魅力の一つであると私は思っています。

今、あなたが店頭やホームページで見ているそのワインは、この世界に無限に存在する中のたった1本が奇跡的に目の前に現れたものです。

そしてそれが自分のお気に入りのワインだったとしたら、もはや運命的とさえ言えるでしょう。

こんな一期一会の出会い、とても素敵なことだと思いませんか?

ワインの探し方

ここまでで説明したように、ワインを闇雲に一つ一つ飲んでみて自力でお気に入りの一本を探していくのは、非常に効率の悪いことですよね。

では、自分のお気に入りのワインと出会う確率を高めるためにはどうすれば良いのでしょうか?

ズバリ、ワインが好きな人の口コミを参考にしてください!

ワインが好きな人、というのはワインショップの店員さんはもちろん、芸能人やYouTubeなどのインフルエンサーも含みます。

無限に種類がある、とは言うものの、そのワインは必ずどこかで誰かが飲んでいます。

そして、美味しい!
という情報が私達の耳まで入ってくるということは、優秀なワインで、日本でも頑張って探せば手に入る確率が高い、ということでもあります。

是非、ワイン専門店やワイン専門の通販サイトに足を運んでみてください。

目的のワインが見つかるかもしれませんよ?

そして、仮に目的のワインが見つからなくても、ワイン専門店では、一般人の我々では到底出来ないようなたくさんの数のワインをテイスティングし、その豊富な経験値と確かな知識でワインを選び抜いています。

私達の変わりに、時間とお金をかけて美味しいワインだけを抽出してくれている訳です。

そんな視点で選りすぐりのラインナップを眺めてみると、ワイン好きな方なら他人のコレクションを見せてもらっているような、不思議な感覚に陥ることでしょう。

お店の人にオススメを聞いたり、自分の好みにあったワインをコレクションの中から見つけてもらう…

はたまた、身を任せて気に入った見た目のラベルのワインを買うなんてのもワインの探し方、楽しみ方の1つです!

まとめ

An interesting pirate who steers a pirate ship and looks through a spy glass. I’m looking for a treasure that sleeps in the world.

たくさんの種類のワインからお気に入りの1本を見つけることは、果てしない航海に似ています。

もちろん、ワインを選ぶ際に知識があれば、自分の好みにあったワインにいち早く近づくためのコンパスにもなります。

ですが、航海の途中の、自分の好みではないワイン、不思議な味のワインなどの様々な出会いも楽しめるようになれば、ワインをより楽しめるようなるのではないでしょうか?

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